- 「auひかりを解約したい」
- 「auひかりを契約したいけど、解約金が気になる・・・」
光回線って解約金が高いイメージがあります。
契約する前・解約する時に気になります。
今回はauひかりの解約金と解約金が発生する時の対処方法をまとめます。
auひかり人気キャンペーンサイトの1つ↓
目次
auひかりの解約金【ホーム・マンション】
【完成版】auひかり解約費用早見表↓
| プラン | 違約金 | 工事費残債 | 解約時の撤去費 | 合計 | |
| ホーム | ギガ得プラン （2年自動更新契約） |
9,500円 | 37,500円 【625円×（60-利用月数）】 |
28,800円 （※2018円3月に追加） |
最大75,800円 |
| ずっとギガ得プラン （3年自動更新契約） |
15,000円 | 最大81,300円 | |||
| マンション | 全プラン共通 | 0円 | 30,000円 【1,250円×（24-利用月数）】 |
0円 | 最大30,000円 |
※ホームタイプに限り解約時の撤去費が発生するようになりました。 ⇒ 「撤去費対処方法」
ホームタイプ
- 【違約金】
ギガ得プラン（2年間自動更新契約）・・・更新月以外の解約で9,500円
ずっとギガ得プラン（3年間自動更新契約）・・・更新月以外の解約で15,000円
- 【工事費残債】※初期費用を分割支払いしてる場合（
30ヶ月⇒ 60ヶ月）
※2018年3月からホームタイプの工事費が変更になりました。
1,250円×残月数 ⇒ 625円×残月数
ホームタイプの最大解約金合計・・・52,500円（契約後すぐに解約した場合）
※ホームタイプの場合、工事撤去費用が別途で発生します。
マンションタイプ
- 【違約金】
無し
- 【工事費残債】※初期費用を分割支払いしてる場合（24ヶ月）
1,250円×残月数
マンションタイプの最大解約金合計・・・30,000円（契約後すぐに解約した場合）
- ホームタイプ：最大81,300円
- マンションタイプ：最大30,000円
すでに利用中の人は、auひかりのサポートセンターに連絡して確認することをオススメします。
追記：ホームタイプの撤去工事費用が発生！
回線撤去費用：28,800円
【対策方法】（※↓のどちらか1つ該当で回線撤去費用免除可能！）
- 引越し先で同一プロバイダで移転手続き
- KDDIの代替固定ルーターを設置（※引越し先でauひかりが使えない場合）
- BIGLOBEのプロバイダなら引越し先でBIGLOBE光で継続（NNコミュニケーションズ・NEXT・アウンカンパニー限定の独自キャンペーン。）
マンションタイプでは撤去費用はありませんが、ホームタイプにはあります。
回線撤去費用ってのは、自宅までに引いてある電線からの光回線撤去作業のことです。
ただし、個人的には違約金・工事費残債の解約金がでなければ、一旦解約して新規契約し直した方がお得だったりします。
auひかりの新規契約で、また高額キャッシュバックが貰えますからね！
合わせてチェック↓
auひかり高額キャッシュバックサイト↓
移転手続きの有効性
引越しでauひかりを検討してる場合、解約せず移転手続きも可能です。
この場合、違約金・撤去費用は発生しません。
しかし、auひかりの場合はそんな簡単ではないかもしれません。
NTTのフレッツ光と違ってauひかりが使える環境はまだまだ少ないからです。
集合住宅（マンション）に引っ越すならそこがauひかりのマンションタイプが入っていないと使えません。
戸建ての場合もホームタイプを提供してるエリアでしか使えません。
移転手続きの有効性はまだ低いところが現実です。
ただし、次回賃貸マンションに引っ越すなら不動産屋に「auひかり対応マンションが良い」と伝えれば比較的有効です。
解約金を何とかする方法
移転手続きができない人で、auひかりを解約せざるを得ない時の対策です。（※解約金を自己負担したくない人向け）
結論、新居で光回線を新規で引きなおす時の代理店キャッシュバックを利用することです。
解約金が発生する以上払わざるを得ませんが、代理店キャッシュバックを活用して相殺もしくは、持ち出しを少なくすることは可能だからです。
※完全にインターネットを契約しない場合は、どうしようもありません。
⇒ 「光回線のキャッシュバックで人気キャンペーンサイトまとめ」
合わせてチェック↓
新居で代理店経由で新規契約すればキャッシュバックがあります。
活用すれば、解約金の痛みはほぼ無くなります。
またauひかりを新規契約する時にも代理店経由ならキャッシュバックがあります。
⇒ 「もう一度、auひかりを契約し直す時に活用したいキャンペーンサイト一覧」
光回線のキャッシュバックで人気キャンペーンサイト
| 代理店 | キャッシュバック 金額 |
キャッシュバック 還元時期 |
キャッシュバック 申請手続き |
有料オプション | |
| 新規 | 転用 | ||||
株式会社NEXT ★最も還元額が大きい |
10,000～33,000円 | 5,000～13,000円 | 2ヶ月後 | 不要 | 不要 |
| 株式会社ラプター ※運営がNEXTに変更。NEXTのサイトと特典内容は同じ。 |
10,000～32,000円 | 5,000～13,000円 | 2ヶ月後 | 不要 | 不要 |
| 株式会社エヌズカンパニー ※総合サイトは終了しました。現在SoftBank光のサイトのみ。 |
10,000～32,000円 | 5,000～13,000円 | 2ヶ月後 | 不要 | 不要 |
株式会社アウンカンパニー |
10,000～32,000円 | 5,000～13,000円 | 2ヶ月後 | 不要 | 不要 |
↑のサイトは、光コラボ・フレッツ光等を扱ってる総合キャンペーンサイトです。
その中でもキャリアから表彰された実績もある人気代理店です。（※auひかり人気店同様、絶対にキャッシュバックして貰える仕組みを採用してるからです。）
どの光回線でも豪華な特典があるから、迷ったら相談してみることをオススメします。
auひかりと同じように、スマホセット割の「auスマートバリュー」が適用できる光回線は、So-net光・BIGLOBE光です。
ちなみに、最も豪華な特典をやってるNEXTは、auひかりのキャンペーンサイトでも人気上位店です。
引越し先でauひかりが使えない時は、参考にしてみて下さい。
関東・東海・関西地方の方は↓
BIGLOBEなら撤去費自己負担不要
追記：2018年8月13日
NNコミュニケーションズ・NEXT・アウンカンパニー限定で、復活しました！
追記：2018年6月14日
↓のキャンペーンは、終了してしまいました。
auひかり（BIGLOBE） ⇒ BIGLOBE光（光コラボ）
↑の申し込み直しで代理店が撤去費相当額28,800円をキャッシュバックしてくれます。
実は、auひかりのプロバイダをBIGLOBEで選択しておくと、撤去費自己負担を回避できる可能性アリです。
- 引越し先で、auひかりが利用できないから解約せざるを得ない
- auひかりから乗り換える
↑の時、BIGLOBE光へ申し込み直せば28,800円キャッシュバックされるわけです。（※BIGLOBE光は、フレッツ光提供エリアなら利用可）
※So-net等別のプロバイダを選択したら、BIGLOBE光に乗り換えてもキャッシュバックされないので注意。
「auひかりホームタイプ契約したいけど、引っ越すかもしれないから撤去費がかかる・・・。悩むなぁ～・・・。」
なんて場合は、auひかりプロバイダは、BIGLOBEを選択しておけばOKです。
⇒ BIGLOBE選択でも高額キャッシュバックがあるのはコチラ
まとめ
- 解約金：ホームタイプ28,800～81,300円・マンションタイプ0～30,000円 ⇒ 「auひかり解約金・撤去費内訳はコレだ！」
- ホームタイプは、auひかりを解約した場合必ず28,800円の撤去費が発生。（※auひかりを継続するなら撤去費・解約金はかからない）
⇒ 「ホームタイプの撤去工事費用が発生するように！」 - 解約金の持ち出しを減額・相殺する方法は、新居先で光回線のキャンペーンサイト経由で契約して高額キャッシュバックをもらう（※早く確実にもらえるから補填に充当可能！）
⇒ 「高額キャッシュバックが貰える光回線の人気キャンペーンサイトはコチラ」
基本、auひかりを解約すれば、何らかの解約金が発生する可能性があります。
ただ、最初にauひかりのキャンペーンサイトでもキャッシュバックを貰っておけば、リスクはほぼないわけです。
例、キャッシュバックフローイメージ
- auひかり契約時50,000円キャッシュバックGET（※50,000円キャッシュバックは人気代理店NNコミュニケーションズの場合）
⇒ 「auひかりキャッシュバック金額比較表はコチラ」 - auひかり解約時、仮に60,000円ほど解約金が発生したとする。
- 新居でauひかりが使えないから、代わりに「auスマートバリュー」適用可能なSo-net光を契約した場合33,000円キャッシュバックGET（※人気のSo-net光公式限定特設サイトの場合）
- 差し引きトータル23,000円は増えた計算になる。
今auひかり利用者は、新居で光回線を手配する時のキャッシュバックで相殺することも可能です。
これからauひかりを申し込みする人は、キャッシュバックの付く代理店で申し込みをすることが必須です。
auひかりでキャッシュバックが貰える代理店はランキングなどが参考になります。
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