auひかりのエリア検索は、KDDIのHP(もしくはプロバイダHP)上でできます。
↑で前もって調べることができます。
自宅で24時間提供エリア判定可能なわけです。
でも、自己判断すると損する可能性があるってご存知でしょうか??
今回はauひかりのエリア検索を自分だけでしない方がいい理由をまとめました。
auひかり人気キャンペーンサイト↓
自己判断しない方がいい理由
大きく分けると↑の2点です。
あと、WEBの提供エリア判定でも間違ってる時があります。
確実に、auひかりの担当に調べて貰う方が安全です。
チェック↓
間違ってることがあるから
結論ポイント
- 提供エリア判定が確実じゃない
基本、ほぼ正しいけど、間違ってることもあります。
特に戸建・マンションのホームタイプの場合、正しく光回線を引き込めない場合があるからです。
⇒ 「引き込めない理由【マンションタイプはほぼ確実だけど…】」
提供エリアが◯でも、使えないと別の光回線を探し直さなきゃいけません。
始めから調べて貰ったほうが確実なわけです。
対策方法
- 利用用途に近い光回線を選択する(※月額料金重視・通信速度重視・特典重視など)
※auひかりが提供エリア外である以上利用できないから。(基本エリア拡大は見込めません)
auひかりは使えませんが、似たような役割をする光回線は存在します。
※詳細は「使えない時は諦めるが…代替回線もある!【理由と選択すべき特典窓口】」の記事を参考にしてみてください。
特に、So-net光・ビッグローブ光は、フレッツ光系(光コラボ)の光回線です。
フレッツ光は、全国一提供エリアを網羅してる光回線だから、多くの人が利用可能なわけです。
NURO光は、利用可能エリアが関東・東海・関西地方に限られてます。
・・・が、全国光回線実測値ランキングで1位を獲得してるネット回線です。(※NURO光は、独自の専用回線を使ってます。)
通信速度重視のネット回線を考えてるならNURO光を選ぶべきなわけです。
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合わせて確認↓
WEB判定を使う時の注意点
- マンションはほぼ間違いないが確実じゃない時も(※ホームタイプはWEBでOKが出ても使えない場合がある)
- WEBで調べる時は、電話番号不要
特に大切なことは、マンションタイプの判定は信憑性はそこそこ高いけど、ホームタイプの判定は微妙だということです。
マンションタイプはほぼ確実
ただし・・・
- ホームタイプは間違ってることがある(戸建・マンション両方)
- マンションタイプでもポート不足してると使えない
auひかりが提供エリア内でもホームタイプが使えないことがあります。(※実際にあった!)
- 戸建だけど、電柱から私有地を経由しないと光回線を引っ張れない場合
- 電柱から自宅まで物理的に配線できない
↑の場合、残念ながら不可能です。(※特に2は。)
1の場合、所有者に許可を貰ったとか特別な場合は可能になると思いますが、基本無理なわけです。
マンションタイプのポート(分配装置)不足
ポイント
- マンションタイプの装置利用上限に達した状態
- 分配装置は部屋の数より少ないことが多い
- 上限に達した時は、解約者が出るまで使えない(※もしくはほぼ無理だけどホームタイプで引き込む)
あまり知られてませんが、マンションタイプが導入されてても全員利用できません。
マンションタイプは、1本の光回線を多数の部屋で分配利用してます。(※大型マンションは複数本引き込むことも)
分配できる数は、部屋数に合わせてません!
万が一、全員「auひかりが使いたい!」と思った場合、先着順なわけです。
上限に達した場合でも、マンションタイプ導入済みマンションなら「WEB判定は◯」と出るけど、実際には使えません。
調べてもらわないとわからないから、確実に担当へ判定してもらう方がいいわけです。
電話番号不要
- KDDI公式サイトでWEB判定すると、電話番号入力があるが必須じゃない
- So-net公式特設サイト上にあるエリア判定サービスなら郵便番号・住所のみ
※ただし、確実じゃないから営業時間内なら代理店キャンペーンサイトで調べてもらうことをオススメします。
⇒ 「間違ってることがあるから」
KDDIの公式サイト上で調べると、電話番号が必要と出てきます。
実際は、不要です。(※よくよく見ると、必須項目ではない)
まとめ
- 間違ってることがあることと、対策方法がわからないから自己判断しない方が良い! ⇒ 「自己判断しない方が良い2つの理由」
- WEB判定はやや正確性に欠けるから(実際OKと出ても使えないことがあるから確実に担当へ調べてもらうべき) ⇒ 「使えない理由は・・・」
- 他の光回線でも充分auひかりの役割を担う! ⇒ 「ケース別オススメ光回線」
- WEB判定を使う時は、電話番号入力は不要! ⇒ 「電話番号なくても判定可能だった・・・」
参考にしてみてください。
WEB判定を信用し過ぎると、反対の場合もあり得るわけですから。
判定が「×・◯」のどちらが出ても、一度キャンペーンサイト担当者に調べて貰うのが無難かもしれません。
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